個人的な考えとして
『旅に出たくなるブローチ展2020』始まってから1週間が経ちました。
今日お店に行ってみると、とても良い場所に置いて頂いていて、感謝しかないです😭✨
イブラワハイト様のリーフレットもきちんと置いて頂いてました!
ここからは日頃思ってる事を。
これは若干ひねくれてる私の個人的な考えなので、「えっ?私の事言われてるのかな?」と思われる方には全力で違います!と否定したい気分なのですが。
私のコンセプトのお話です。
これは個人的な意見と思って頂けたら嬉しいです。
「世界に一つだけのアクセサリー」「個性的なアクセサリー」というキャッチフレーズを私は好みません。
「人と違うものが好き」「誰も持ってないアクセを持つ」などの宣伝文句も好きではありません。
なんて書けば良いのかな。
アクセサリーを身に付ける人そのものが世界に一つだけなんだし、
アクセサリーが出来上がって、その人の元に行くまでが世界に一つだけのストーリーなんだから、わざわざ書くなよ。て思うんです。
消費される事を好みません。
「個性的」とか、今じゃ消費されるコンテンツになっちゃってるなー…と。
個性的なパーツ、個性的なアクセ、個性的と言われるファッションの大量生産…
そういった大衆的マーケティング戦略や煽り文句は、時代を反映してるんでしょうね。
(他にも「大人可愛い」とかありますね)
そうやって「個性的」(その他諸々)が流行りなんだ。と押し付ける流れではなく、「そういう人もいるよね」ていう良い意味での無関心さ、お互いの価値観の尊重のし合いになれば良いなと思うし、それが「個性」というものなんだと思ってます。
話は変わり、
最近、アクセの着画や感想を頂く事が増えてきました。
めっっっちゃ嬉しいです!
のですが、お返事や対応など慣れてなさすぎてアワアワしてます💦
サンナナアクセはお口に合いましたでしょうか…という気持ち。
なんでしょう、一貫して感じてるのは、
あくまでもアクセサリーを身に付ける人が主役なので、
アクセはその人のスタイルに馴染むものであると良いなと思います。
最近では自分のメッセージを強めたアクセも作ってますので、一つの作品として愛でて頂けるのも物凄く嬉しく思っております。
それプラス、色々と重宝する「身に付ける装飾品」であれば良いな。
そして、その人のライフスタイルが、より「その人自身のもの」になっていきますように。
色々とやりたい事もあるのですが、
そのための実力も身に付けないと、ですね。
コツコツと作るのみ。
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